余目ホテル おかみ日記

学生時代に過ごした寮がなくなるって連絡があったのは一年前・・・

友人達となかなか時間が合わず…(>_<)

やっと四半西紀ぶりに懐かしい場所を訪ねることが
できました。

当時、8時門限で4人部屋　　〈今回お部屋にエアコンが付いていてビックリ！！〉

電話は呼出し・・・男性の電話は家族以外は取り次いでくれず(>_<)


本物の父親でさえ簡単に娘と会えない厳しい寮でしたねぇ〜


お風呂は8時45分まで・・・
週末９時門限になっても　遅くなるとお風呂入れないってことになり　＾＾；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
400人近い人数だったので裸でシャワーの順番待ちをしたものです・・・トホホ

家に電話をかけるのも少ない電話ボックスの後ろに列んで順番待ちは当たり前でした

夜、消灯になってからは　お部屋の電気が消えるので

学習室に行って課題をしたり　(ここはおしゃべりは駄目)　
　
今回　パソコンが置いてありました～時代ですよね～♪

普段は　ミシン室でおしゃべりしながら過ごしました

この二つの部屋だけは
夜中まで電気がついていたんですよ〜


今回行ってみて
自分の原点は此処にあったなぁって思いました。


今でいう食育も習いましたもの・・・


寮の規則は　東京でも二本指に入るくらい厳しかったんですが


大和撫子はこうやって作られるんだってあらためて思ったのでしたっ


我慢強くなるはずだよ〜〜　

今の私だったら駄目かもぉ〜〜(>_<)　ならぬことはならぬことです！って感じっ

寮母さんには『はしたない！恥を知りなさい！！』って口癖のように言われていたなぁ～＾＾；


でも　いい経験したなぁってあらためて思い直しましたよ☆彡


大変お世話になりましたｍ（＿）ｍ