2013年03月26日
食育
またまた白いものが舞っております庄内です
なごり雪でしょうかね・・・
昨日は料理講習会をさせて頂きましたよ
グリーンツーリズムでいらっしゃる中学生が喜びそうなメニューということでしたが
三世代の皆さんが食べられる味付けの工夫などもお伝えしました。
ふだんお孫さんや家族の食事の支度していらっしゃるベテランマダムの皆様でしたので
手際のよいこと☆彡
人間は食べてきたもので作られているので
ちゃんと食べていると
情緒が安定し踏ん張りの効く子供になるのだそうです
食育では、五才までに複雑な味覚(えぐみ、旨味、苦味、酸味…)をたくさん経験すると
本物を見抜く力を持つ人間に育つって言われています。
っていうことは
普段作っていらっしゃるおばあちゃんのおかずには
その力があるってことじゃないですか〜♪
ちっちゃい頃 いろいろな味付けの料理を食べさせることって実は大事なんです!!
手料理で育った子供たちはその味が食べたくて戻ってくるのだそう・・・
逆に既製品で育った子供は
同じ物が全国どこにいても手に入るので
家に戻る必要性が無くなり帰らなくなるのだそう・・・
俄然自信がわいてきた様子のおばあちゃん達でしたっ\(^O^)/
喜んで頂けてよかったです☆(*´▽`*)ノ