2012年06月22日
三十六人衆
昨日は菊勇さんに行ってきました
代表的な銘柄は『三十六人衆』です
昔 港町酒田を三十六人の若い衆がおさめていたとのことから名付けられたお酒ですよ
2月から見学させて欲しいとアプローチし続けての
昨日でしたので念願叶って嬉しかったですねぇ〜♪
製造部長さん直々のご案内に恐縮しつつ
使用する酵母や
造り方の工程をいまだに試行錯誤を繰り返しながら
毎年変化を加えているという研究熱心な姿勢に頭が下がりましたm(__)m
何故ここまで前向きに??(゜Q。)??
って思いながらお話を伺っていたんですが・・・
見学後、社長さんとお話させて頂き『納得っ!!』
社長さんの懐の深さがそうさせるのでしょうねぇ~
社長さん曰く
自分のところのお酒を飲んでもらいたいのは山々だが
日本酒を飲んでもらうだけでうれしいし・・・
『美味しいですね(^O^)』
って口だけ付けて飲んでもらえないよりは
口に合ったものを飲んでもらって
日本酒業界全体が活気づけば
☆(-^▽^-)☆とのこと! 同感です!!!
うちのお客様でも
県外のお客様・・・得に若い年代の方には
出羽の里に変わってからの三十六人衆はとっても評判いいのです
毎年変化し美味しくなっている陰に
このような試行錯誤があり今もまだ進化中となれば
ますます目が離せませんしこれから本当に楽しみですよね〜♪
お忙しいところ
丁寧にご説明頂きありがとうございましたm(__)m
来年の新酒祭を楽しみにしています(@>ω<)ノ★゛